ぱっくるです。
薪ストーブライフを楽しむ上で必要なのが日々のお掃除。
- 薪ストーブ内に残った灰や炭
- ストーブ周辺に散らばった灰や木くず
これらの掃除はシーズン中ほぼ毎日行っているのではないでしょうか?
掃除なんかさっさと済ませて早く薪ストーブを着けたい!!
なんて思うのは自分だけじゃないはず!
そんな毎日のお掃除が簡単に済ませられる商品を紹介します。
むしろ、愛着が沸いて毎日の掃除が楽しくなってきます。
今回紹介するのはこちら
REDECKERテーブルスウィーピングセット
我が家はこれ1つで日々の薪ストーブ掃除を行っています。
目次
REDECKER(レディッカーとは)
![](https://packle-blog.com/wp-content/uploads/2021/04/img_2940-scaled-e1618230445928-1024x877.jpg)
1936年に創業のドイツの老舗ブラシメーカー
木や毛は良質な天然素材を使用し、熟練された職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています。
ブラシを中心に様々な生活用品を生み出しています。
シンプルなデザインでありながら、機能的で使いやすい商品ばかり。
使えば使うほど愛着が湧いてくるので、一生大切にしたくなります。
スペック紹介
商品名:REDECKER(レデッカー)テーブルスウィーピングセット
商品内容:ブラシ(1個)ちりとり(1個)
サイズ:ちりとり/横15.5cm、縦10.5cm、高さ4cm
ブラシ/横14.5cm、縦9cm、高さ2cm(毛足:5.5cm)
重量:228g
材質:ブナ材(オイルコーティング)、豚毛、ステンレス
生産国:Germany(ドイツ)
お勧めポイント
お勧めをお伝えする前に1つ伝えておきたいのですが、
この商品の本来の用途は名称の通り
テーブルのお掃除用アイテム
という事です。
とは言え、薪ストーブとの相性がバツグンだったので紹介させてもらいます。
ブラシの性能が最高
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ブラシの毛は豚の毛を使用しており、毛の密度が高く反発力も高いです。
細かい灰もしっかりと掃くことが出来るので、何度も同じところを掃かずにすぐに綺麗になります。
1本1本の毛がしっかりしているので
- 毛先が広がる
- ブラシが型崩れする
- 毛が折れ曲がる
などといった事がおきづらいです。
自身が使用しているブラシも3年使用していますが、今のところ毛先の広がりなどはおきていません。
ちりとりの性能も最高
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1mm程度のステンレスを使用しており、
ちりとりの口の部分が傾斜ついているのでゴミがとても集めやすいです。
灰などの細かいゴミも取り残しも少ないので、ストレスなくゴミ集めが出来ます。
薪ストーブ内の灰を一気に集められる
これは本来の使い方とは違うとは分かっていますが、
お世話になっている薪ストーブショップの店員さんに教えてもらった使い方なので良しとしています!
ブラシを使わずにちりとりだけを使用して薪ストーブ内の灰を一気に集められます。
特に使いやすいのが薪ストーブ内の手前側!
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ここはなかなか灰を集めづらいですが、ちりとりを使って一気に集められます。
ちりとり一つでここまで綺麗に灰が集められます。
手前の灰も残らず集められています。
灰受けもちりとり一つで掃除が出来ます。
とにかくかっこいい
もはや説明はいらないくらいかと思います!
木目、毛質、ステンレスの感じが全てカッコイイです。
収納も便利
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ブラシの裏側に磁石がついており、ちりとりとくっつける事が出来ます。
![](https://packle-blog.com/wp-content/uploads/2021/04/img_2953-1024x768.jpg)
また、ちりとりは縦置きで自立するので狭いスペースでも収納することが出来ます。
お勧めできないポイント
値段が高い
決して安くはないです。
ネットショップの最安値で見ても6000円以上します。
ただ使用していて思うのはお値段以上の価値が有ります。
買って損はなかったですね!
汚れる
![](https://packle-blog.com/wp-content/uploads/2021/04/img_2938-1024x768.jpg)
薪ストーブ周辺で使用していると、せっかくのツールが汚れます。
灰や炭で黒ずんできます。
初めは躊躇しますが慣れてくると
「これも味かな!」
なんて思えてきます。
サーモウッドを使用した同じ形の商品があるので、そちらの方が汚れは目立たないかと思います。
ちなみに、消しゴムで汚れが取れます。(完全には取れませんが…)
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REDECKERテーブルスウィーピングセットのまとめ
いかがでしたが!?
とにかく掃除しててもストレスが無く、使い心地がとても良いです。
薪ストーブ周辺の日々のお掃除はこれ1つで済むので、いろいろな物を購入すると考えれば安い買い物かと思います。
どうしても灰や炭で汚れてしまうのでこのアイテム自身のお掃除も必要となります。
自身も時々メンテナンスしつつ一生大事にしたいと思えるアイテムです。
お気に入りのアイテムで薪ストーブライフを楽しみたいですもんね!
今日はここまで!
ありがとうございました。